2009-01-01から1年間の記事一覧

ガウェイン対イヴァン

ホームページ、更新しました。太陽の騎士・ガウェインと獅子の騎士・イヴァンの戦いのシーン。このあたりは、翻訳していても結構楽しかった。やっぱり、私はガウェインが一番好きだなぁ。次あたりにガレス。そして、あと2章ほどで長かった物語もおしまい。…

「漫画」ロワイヨテの感想

ホームページ更新しました。あと、この場面とガウェインとの対決シーンを残すのみ。さて、本題入りまして、月刊ジャンプで、騎士道ロマンス漫画『ロワイヨテ』がやっているというので読む。…いや、月刊ジャンプっていう雑誌がこの世に存在しないではないか。…

円卓生徒会感想と今月のEAGLET感想

サイト更新しました。ん、特にここで書く事はないかも。第2部に入った感じがして、ストーリーがようやく動き始めた感じ。次の章でライオン出てきます。この物語を編訳する前から思っていたけれど、楊過とイヴァンって似てる気がする。友達が鷲かライオンか置…

倚天屠龍記には名言が多い

HP更新しました。とりあえず、3部構成で言えば、ちょうど第1部が終わったくらい。『神雕侠侶』のアニメ版で言えば、ちょうど『古墓奇縁』が終わったところ…。問題は、このたとえが分かる人物は日本全部をひっくるめても10人いるか、20人いるか…。とりあえず…

黒白反転

HP更新しました。前の「獅子の騎士」の6章目が黒白反転していたので訂正しました。もうしわけありません。「聖杯の探求」の4章も黒白反転していたのでていせいしました。本当に申し訳ありません。とりあえず、色々疲れた。で、更新なのだが予定が狂いまくっ…

マーベラス・ツインズの漫画版が終わってた。

サイトの方、更新しました。文章で説明するのが面倒くさい、伝わりにくいと思ったので挿絵入れて見ました。久しぶりに大型書店に行きました。うん、やっぱり癒されます。で、ビーンズを読んだ。近所の本屋にはビーンズ置いてないのだ。 で、マーベラス・ツイ…

安能版封神演義を読みかえし

サイトの方、更新しました。web拍手くださった方、ありがとうございます。基本、私のサイトは1日あたり0〜6人ほどという弱小なので、拍手とか本当に嬉しかったです。ていうか、むしろweb拍手機能はほとんど見てないので、あると感激する。さてさて、文章と言…

今月のEAGLET

なんやかんやで西毒・欧陽鋒が登場!わりと若々しげ。欧陽鋒は結構好きなのです。『射雕英雄伝』のころはそうでもなかったけど、『神雕侠侶』の時代なのは特に。…ツンデレとはちょっと違うかもしれないが、いつもは冷酷で人殺しなどなんとも思わない系のオッ…

円卓生徒会11感想

『獅子の騎士』を少しづつ編訳し始めました。文体は阿刀田高あたりを意識しているが、うまい文章ってのはなかなか書けませんね。円卓生徒会〈11〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)作者: 本田透,大田優一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/10メディア: 文庫 …

キリ番

ブログの7000人目突破しました。記念すべき7000ヒットは自分自身で踏みました。やぁ、mixiが何年も続けててようやく7000ヒットくらいだというのに、ブログというのは簡単にアクセス数が稼げるものだなぁ。はてさて、ホームページの方を更新。次、『ユーウェ…

怠け

ようやく、『最後のトーナメント』の和訳終わり。序章の訳をアップしたのが8月11日だから、軽く2ヶ月掛かったわけです。ちょうど夏休みだったし、途中で『リベアウス・デスコヌス』やったりとかしたからなぁ…。 待ったくださった方には申し訳がない。今後は…

月の蛇感想とトリスタン考

今月の『月の蛇』読んだ。ついに林冲が登場した。でも、先月の董平のときなみに中英板が盛り上がってた。ていうか、なんであすこの住民は董平があんなに好きなのだろうか。理解に苦しむ。いや、私もネタとしては好きだけど。あと、ホームページを少し更新。…

台風が来たよ

昨日は台風のため、石川県内の小中学校は休みになった。大学も休みになった。でも、そんなことを知らずに普通に登校した。学校側にメルアドを届けていないため、私には休校のメールが来なかったのだ。校舎内でほとんど誰ともすれ違わなかった。あと、購買部…

自由時間について

久しぶりに、ウィキペディアで記事の立ち上げとかしてみた。本当はもっと早くやりたかったのだが、自由時間というものがほとんどない。それにしても、ウィキ用の文法というかテンプレをほとんど忘れている自分に驚く。何を書いた後、何を書くかという形式は…

発音あれこれ

「最後のトーナメント」、6章を和訳しました。トリストラムの恋人、結局は「イゾルト」と表記することになりました。原文が「Isolt」で文末に母音がない以上、これで「イゾルテ」と発音させるのは無理じゃないかなー、という判断です。この辺、他の『国王牧…

赤木しげるの魅力

久しぶりの日記更新。特に書くことがないわけでもないけど、友人にここのブログの存在がバレてから好き勝手は書けなくなったよ。かと言ってmixiの方にも書けないこととかあってですね。あ、最近は「アカギ」にはまり中です。赤木しげるは格好がいいですよね…

近々の予定

『リベアウス・デスコヌス』の解説をアップロード。書きたいこととか思い出とか、すごくたくさんあるけれど長くなるので少々カット。ところで、友人に「おとうと☆太平記」の話をしてみたらすごい嫌がられた。リアル弟がいると弟萌えというのは難しい。 楠木…

私本太平記読了

リベアウス・デスコヌスの和訳を完了。そのうち、解説でも書こうと思う。これまではサイトの更新のたびごとに日記を書いてきたが、一度怠けるとなぁ。これからは、たぶん更新ことに日記を書かなくなると思う。私本太平記(一) (吉川英治歴史時代文庫)作者: 吉…

『アーサー帝戦記Ⅰ 曙光のエクスカリバー』感想

■サイト状況リベアウス・デスコヌスの12章に誤訳発見。Gifletという人物のことをてっきりGrifletだと思い込んで訳してた。てっきりだ。『アーサー王の死』に「神の子グリフレッド卿」とかいう無意味にカッコいい名前の人物がいたから、それと同名だと思って…

謝罪

サイトで翻訳中の『リベアウス・デスコヌス』に誤訳がありました。たまに語尾がおかしいのとか誤字はこっそり直してますが、今回はそういうレベルを超えていた。「La Dame d'Amour」って人物名、これをずっと「鎧の乙女」と訳してたが、「armor」(鎧)でなく…

リベアウス・デスコヌス始めました

サイトの方で、「リベアウス・デスコヌス」の和訳を始めました。権利的には、たぶん大丈夫と言う話。あくまでも「たぶん」。法的責任を追及されたら、運が悪かったと思って諦めろ的なのはアドバイスというのだろうか…。ところで、私は「Libeaus Desconus」を…

著作権が分からない

テニスンの『The Holy Grail』の解説をサイトにアップしました。ほとんど解説と言うか、翻訳した時の思い出とかになってるな・・。ちょっと解説のしようがない。で、次どうしようかと言う話だが、もう『国王牧歌』の和訳はやめようかなぁ、とか考えたる。やり…

聖杯ってのがよく。

なんやかやで、テニスンの『The Holy Grail』の翻訳は終わった。終盤はちょい端折ったりもしてるが、小島瑞紀先生が、「日本語としてテンポ良く訳すには、原文をバッサリとカットする必要がある」って言ったたしね。や、小島先生と違って、理解できないから…

オフ会

mixiで私が管理してる某コミュニティのオフ会をやった。その某コミュに所属している人間はその場に2人しかいなかったがそういうことにしておく。いやぁ、オフ会って本当に楽しいものだわァ!…あぁ、なんか虚しくなってきたぜ。あと、試験が終わったと思った…

EAGLET感想〜江南論剣

やっとテスト終わったよ。たぶん、人生が終わった人も少なくないと思うよ。1個でも単位を落したら留年と言うカリキュラムだからなぁ…。■サイト状況とりあえず、1章だけ更新。試験だったんだから許して欲しい。ていうか、明日からDVDを見たり、ゲームした…

EAGLET新刊出た

サイトの方を更新。パーシヴァルの初恋の話と、ガラハドの昇天。宗教的な部分、何を言ってるかよう分からん。とりあえず、あと10枚。 ついに、白井三二朗先生の新刊デター。なんかamazonの紹介の「射ちょう英雄伝」って表記が悲しいぜ。「射雕英雄伝」くらい…

そろそろ誕生日

■サイト状況テストで忙しいとか言いながら、サイトの方を更新した。1章だけだけどね。あと、アップロードし忘れていた「アーサー王の誕生」の解説をアップ。のこりはwordで15枚…。長ッ、「アーサー王の誕生」と同じくらいあるじゃないかッ! ■アーサー王ガウ…

「月の蛇〜水滸伝異聞」、3話目感想

さてさて、テニスンの『The Holy Grail』の3〜5章までアップロードしました。特に今回は難解な表現が多かったので苦労した。ってか、この騎士たちはなにが楽しくて聖杯なんぞ探しているんだろう…。次回の更新ですが、試験が近いのでしばし延期で。 それはさ…

聖杯の伝説

サイトの方で、テニスンの『The Holy Grail』の翻訳を開始しました。つか、しょっぱなのタイトルをどう訳すかで困惑したが、『聖杯の探求』とかにしておいた。『国王牧歌』他の作品はたいてい「〜の〜」か、さもなくば「〜と〜」なのに、これのタイトルだけ1…

アーサー王の誕生を翻訳完了

テニスンの「The coming of Arthur」を翻訳完了してサイトにアップ。思いっきり、構成を変えて見てるけどどんなもんでしょうか?そういえば、私の場合、原文を読む前にWikipediaであらすじをチェックするのですが、レオデグランがアーサーと娘の結婚を承諾し…