自由時間について

久しぶりに、ウィキペディアで記事の立ち上げとかしてみた。本当はもっと早くやりたかったのだが、自由時間というものがほとんどない。
それにしても、ウィキ用の文法というかテンプレをほとんど忘れている自分に驚く。何を書いた後、何を書くかという形式は一応偉い人が統一的に決めていて、それに反すると雑草取りの方が訂正していってくれるのですが、忘れていたのでコピペして、著者タイトルとかだけ書き直した。
それにしても、西洋系の記事はリンクチェックが非常に面倒くさい。
たとえば、「ブリタニア列王記」でリンク作ってみたところ、ウィキにおけるタイトルが「ブリタニア列王史」となっていたらその瞬間リンクミスになっちゃう。「記」と「史」の違いくらい、なんとか分かれよと思うのだが、その辺は機械だから仕方ない。
あと、アレクサンドロス大王オッドアイだという資料は見つかったけど、アーサー王オッドアイだという資料ってあるのかな? たぶん創作だと思うけれど、「原典にそのような描写はない」とか断言してしまうと独自研究ぽいなぁ、と思い書くのをやめた。

話し戻って、夏休み終わってから自由時間がない。
朝8時に家を出たら、帰宅が8時。ご飯食べて(自炊)して、お風呂入ったところで10時。そこから課題をやって12時。眠いので、もう寝るとかやったらそれでおしまい。
課題やらないとしても自由時間は1日あたり3時間ほどか…。
そんなわけで、ネットできるのが1週に2回ほど…。

そんなこんなで、『国王牧歌』は頑張るけどちょい詰まっているので、ここのところ更新ができてない。
しかもやってるシーンがトリスタンとイゾルデが口論がword9枚にわたって続くという拷問のような回。
正直ですね、「my soul」ってどう訳すかだけで困る。えっと、意訳して「恋人よ」でいいのだろうか、いやもっと強い表現だよねコレ、でも「我が半身よ」とかが近いのだろうけど、日本語として不自然。
いや、場面展開もなくひたすら情緒的な会話というのはおそろしく厄介で訳に困る。