リベアウス・デスコヌス始めました

サイトの方で、「リベアウス・デスコヌス」の和訳を始めました。
権利的には、たぶん大丈夫と言う話。あくまでも「たぶん」。
法的責任を追及されたら、運が悪かったと思って諦めろ的なのはアドバイスというのだろうか…。

ところで、私は「Libeaus Desconus」を「リボー・デスコニュ」と読んでた。
ところが、自分で書いたウィキペディア見たら、「リベアウス・デスコヌス」とある。
昔の自分は、どこからこんなカナを振ったのか、疑問に思った。フランス語的に考えて、「リベアウス」とはどうやっても読めない。
が、1時間ほど考えて、「Li」「b」「eau」「s」で切るのではなくて、「Li」「be」「a」「us」で切るのだということに気づいた。
ていうか、作中でフランス語名なのか英語名なのか、区別がつきかねる奴らが出てきて混乱する。

とりあえず、リベアウス・デスコヌスの翻訳は楽しい。散文であるため、すいすい訳せる。
が、これって面白い話なのだろうかと不安になる。だって、ガレスの冒険の焼き直しじゃないかと。
で、テニスンの国王牧歌から、「The Last Tornament」を同時にアップ。権利的に無理な場合に備えてた保険を使った感じ。