怠け

ようやく、『最後のトーナメント』の和訳終わり。
序章の訳をアップしたのが8月11日だから、軽く2ヶ月掛かったわけです。
ちょうど夏休みだったし、途中で『リベアウス・デスコヌス』やったりとかしたからなぁ…。
待ったくださった方には申し訳がない。

今後はどうしようかなと思ってる。
残る『国王牧歌』は6つ。以前にも書いたが、あらかた興味のあるのはやっちゃった感じはする。
うん、ランスロットが嫌いだから『Lancelot and Elaine』と『Guinevere』はやる気がおきず、分量が長すぎる(word100枚くらい)から『The Marriage of Geraint』はやる気がおきないのだ。
とりあえず、英語サイトで『ガウェインとユーウェイン』を見つけはしたが、コレも長い…。
楽に流れると、クレティアン・ド・トロワの『ユーウェインまたは獅子を連れた騎士』あたりの感想文的な抄訳とかかな。
なんていうか、もうすでに他の方が訳したのがあるならそっちを読めばいいわけだし。『ユーウェイン』の話はブルフィンチ版にダイジェスト載っているからなぁ。
ご意見いただけたらそれに従う、なければしばらくは、何もせずにゴロゴロしよう。

あぁ、ゴロゴロといえば『書剣恩仇録』を全巻揃えた。
やっぱり無塵道人は格好がいい。ドラマ版『雪山飛狐』だと田帰農ごときに殺されてしまうのだが、やっぱ紅花会2番差配の名は伊達じゃない。
あと、追魂奪命剣は72式だとばかり思ってたが。実は裏9式があって81式まであることに気が付いた。
それから、『白馬は西風にいななく』がやる夫化してた。↓これはチェックせざるを得ない。
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