安能版封神演義を読みかえし

サイトの方、更新しました。web拍手くださった方、ありがとうございます。
基本、私のサイトは1日あたり0〜6人ほどという弱小なので、拍手とか本当に嬉しかったです。
ていうか、むしろweb拍手機能はほとんど見てないので、あると感激する。

さてさて、文章と言うのが分からなくなったので、阿刀田高安能務を少々読み返す。小説家は色々いるけれど、ストーリーそのものが面白いのは当然として、文章自体が好きな人と言ったら阿刀田高安能務があがります。
こんな感じの文を書いて見たいとは思う。

さすがは直木賞作家である、阿刀田高の文章と言うのは綺麗な感じがします。
一方、安能務の文章は、あまり格調高くはないし、ところどころ突っ込みが入るけれど、個人的にはとても好きだ。どう頑張っても阿刀田先生見たくいけないので、安能務でやることにした。
で、安能版の封神演義を読み返す。とりあえず、十絶陣の戦いまで話が進んだ。
そんなこんなで、作業の方は遅れ気味。