そろそろ誕生日

■サイト状況
テストで忙しいとか言いながら、サイトの方を更新した。
1章だけだけどね。あと、アップロードし忘れていた「アーサー王の誕生」の解説をアップ。
のこりはwordで15枚…。長ッ、「アーサー王の誕生」と同じくらいあるじゃないかッ!

アーサー王
ガウェインを主人公にした「The Awntyrs off Arthure at the Terne Wathelyne」の翻訳はないみたい、と書いたけれど、実はあったそうです。
とおりすがり方から、『英和対訳 中世韻文アーサー物語 三篇』(ドルフィンプレス、1994)に収録されている、との情報をいただきました。
ググれば一応あるみたいだけど、amazonでヒットしない。図書館にもない。
国会図書館とかかな。来年の夏あたり行ってみようか。さもなくばKaBosで注文かな。
ていうか、一番近い書店のはずのKaBosですら山一つ越えなきゃいけないのがツライよ。

■私事
あと12時間ほどしたら、私の誕生日ッス。
ていうか、mixi上の方ではすでに、「誕生日おめでとう」メールが何通か来てる。
何食わぬ顔で「ありがとう!」って返信してるけど、本当はまだ誕生日ではないのですよ。
早い話、mixi上の記載は虚偽になってる。マイミクの方、ごめんなさい。もういいじゃん、7月20日の41時に生まれたってことにしちゃえば。

…けがれを知らぬゆとり時代、携帯のメルアドとか暗証番号とか、自分の誕生日をえてして入れがちです。
そして、しばらくして気づくのです。あ、これはまずいと。
友人達から「この好きモノめ!」と罵倒されたり、「お前は何をやりたいのだ?」とか言われるのです。
ま、メルアドは自由に変更できるけど、血液センターの受付が綺麗なお姉さんだったりするとき、自分の暗証番号告げるのがいやでならない。1日早く生まれるとか、遅く生まれるとかできなかったのかと。
せめて、暗証番号作るとき、4桁にするために頭にゼロを付けなければ…。