恋するオルランド、進行状況

なんやかんやで、『恋するオルランド』が全体の1/6まで。wordファイルをHTMLファイルに変換するのがめんどくて、ついためてしまった。今の時点で和訳文がwordで25枚くらいだから、全部で150枚くらいになるのかな。あぁ、うんざりしてきたぞ…。いや、HTML化が…

今週の天下人ソウルの感想とか、ジャンプSQ19とか

天下人ソウルを読む。ますますカオスですな。天海が出てきたと思えば、ゲイ…。てんこリンって、なんだよもう、無茶苦茶じゃないかw! ていうか、今週は見開き使って「スター!」って感じなものだったけれど、もう終わりかと思った。三成がスターに目覚めた…

司馬遼太郎を読む

ホームページの方を更新。次はガウェインの離婚話か、「恋するオルランド」のどっちかやろうと思ってます。さて、『坂の上の雲』を読み始める。いま、3巻の頭。もうすぐ日露戦争が始まりそうなところ。新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版…

恋するオルランド、第2回目

mixiの方で、「元気が出る孟子」はどうなった、という話になった。・・・完全に、忘れていた。こう見えても、私は儒教徒なわけである。2007年7月ころ、「吉田ゆとりの元気が出る孟子」を出版し、日本中の読者に元気を出させようと、という壮大な企画を立てたこ…

シャルルマーニュ伝説の文献比較

最近忙しい。以前からシャルルマーニュ伝説の文献が、日本で入手できるものをあらかた読んでいるので、その比較などしてみようと思う。暇があればHTML化してホームページに転載する。とりあえず、入手がしやすいと思われるやつから順に記載。シャルルマ…

天下人ソウル第2話感想とわぁい!

男の娘マガジン、「わぁい!」が発売されました。買おうかと思ったけど、1200円もする。ついでに、オマケに「ブルマ的な何か」って・・・。付録いらないから、本誌だけ600円くらいで売ってくれないかな・・・?そんなん家から見つかったら、親に対して申し開きがで…

らると・ぺりるーの更新

ガウェイン卿の冒険、「らると・ぺりるー」(危険な墓場)を更新。やはり、ガウェインの話はやってて楽しい。ついでに、アクセス解析をまちがって削除していたことが発覚。どうりて、ここ数日の閲覧者がゼロのはずだよ! じっさい、私のぺージは1日あたり2…

らるとぺりるー

カイチューが、Web連載という名目の島流に。どうしてこうなった。ホームページのアクセス解析がイカレたっぽい。ここ4日ほどアクセス数がゼロ…。悲しくなって、自分でアクセスカウンタ回そうと思ってアクセスしてみた。が、アクセス解析に反映されない。一応…

恋するオルランド、1巻冒頭

前々から、シャルルマーニュ伝説の、『恋するオルランド』の翻訳などやってみたいと思っていた。冒頭の1節をやってみる。かつて、インドよりかなたの地に強大な君主がいたという。その君主はこの上ないほど勇猛で精力的であり、戦(いくさ)において彼に対抗…

天下人ソウル、第1話感想

やばいやばい、とは言われてたけど、ヤンジャンでやってた「カイチュー!」がwebに島流し。これは打ち切りみたいなもんか。でも、逆に考えるんだ。これからはwebで、無料でカイチューを読めるからいいや、って考えるんだ。で、ちゃんとコミックスは買えばい…

阿刀田高の魅力

ギリシア神話を知っていますか (新潮文庫)作者: 阿刀田高出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/02メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 37回この商品を含むブログ (43件) を見るエロスに古文はよく似合う (角川文庫)作者: 阿刀田高出版社/メーカー: 角川書店…

翻訳について雑記

そのうちサイト内の駄文コーナーでやろうと思ったけど、ふと思い立ったので翻訳してて思ったことなど少々。英文と言うか、西洋語の翻訳は面倒だ。これが中国語なら「八荒六合唯我独尊功」だとか「滅呉九術」だとか日本語になじみ無い単語が出てきても、訳さ…

カイチュー!の感想

カイチュー! 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 林佑樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/03/19メディア: コミック購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (17件) を見るヤンジャンで連載中の「カイチュー!」の単行本を買ってきた。実は、ヤンジ…

その後の顛末

さて、水槌さんから指摘ありましたが、「Donald A. Mackenzie」著、『TEUTONIC MYTH AND LEGEND』にはすでに和訳ありました。ドナルド・A・マッケンジー原著(東浦義雄編訳)『ゲルマン英雄伝説』東京書籍、2002、です。原著自体に著作権切れてるから問題な…

ディートリッヒ伝説始めました

サイトでディートリッヒ・フォン・ベルンの物語の和訳開始。といっても、「シズレクのサガ」やらはたぶん無理。そういうわけでグーグルブックで見つけた著作権切れの北欧神話のガイドブックを訳すという形になりました。暇なら読んでください。ていうか驚い…

アーサー帝戦記2 感想

さて、『アーサー帝戦記』の新刊を買ってまいりました。いやぁ、それにしても黒いな!アーサー帝戦記〈2〉最後の“魔術師(マーリン)” (幻狼ファンタジアノベルス)作者: 本田透,前田浩孝出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2010/01メディア: 単行本購入…

それに何の意味があるんだ?

さて、『ヒルデブラントの歌』を和訳しようとした。はっきり言って、私はドイツ語の素養がないし、ドイツ語版のアーサー王物語、「ベルンのディートリッヒ」はよく分からない。無限空間さんで名前をあらすじを知っているところですで、『ヒルデブラントの歌…

カペー朝読み始めた。

佐藤賢一の『カペー朝』を読み始めた。カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)作者: 佐藤賢一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (28件) を見る結構長い間積みっぱなしにしていたが、結構面白…

コンデ大公カッコいい

こないだ和訳を終えてから全く更新してないけど、ホームページには人が来てる。 ひどいときは3日に1人ペースだったのに、最近はコンスタントに1日1〜2人。更新やめたら閲覧者増えるって何事かと。 時期とかなんかそんなんかな? ちなみに、『リベアウス・…

ガウェイン対イヴァン

ホームページ、更新しました。太陽の騎士・ガウェインと獅子の騎士・イヴァンの戦いのシーン。このあたりは、翻訳していても結構楽しかった。やっぱり、私はガウェインが一番好きだなぁ。次あたりにガレス。そして、あと2章ほどで長かった物語もおしまい。…

「漫画」ロワイヨテの感想

ホームページ更新しました。あと、この場面とガウェインとの対決シーンを残すのみ。さて、本題入りまして、月刊ジャンプで、騎士道ロマンス漫画『ロワイヨテ』がやっているというので読む。…いや、月刊ジャンプっていう雑誌がこの世に存在しないではないか。…

円卓生徒会感想と今月のEAGLET感想

サイト更新しました。ん、特にここで書く事はないかも。第2部に入った感じがして、ストーリーがようやく動き始めた感じ。次の章でライオン出てきます。この物語を編訳する前から思っていたけれど、楊過とイヴァンって似てる気がする。友達が鷲かライオンか置…

倚天屠龍記には名言が多い

HP更新しました。とりあえず、3部構成で言えば、ちょうど第1部が終わったくらい。『神雕侠侶』のアニメ版で言えば、ちょうど『古墓奇縁』が終わったところ…。問題は、このたとえが分かる人物は日本全部をひっくるめても10人いるか、20人いるか…。とりあえず…

黒白反転

HP更新しました。前の「獅子の騎士」の6章目が黒白反転していたので訂正しました。もうしわけありません。「聖杯の探求」の4章も黒白反転していたのでていせいしました。本当に申し訳ありません。とりあえず、色々疲れた。で、更新なのだが予定が狂いまくっ…

マーベラス・ツインズの漫画版が終わってた。

サイトの方、更新しました。文章で説明するのが面倒くさい、伝わりにくいと思ったので挿絵入れて見ました。久しぶりに大型書店に行きました。うん、やっぱり癒されます。で、ビーンズを読んだ。近所の本屋にはビーンズ置いてないのだ。 で、マーベラス・ツイ…

安能版封神演義を読みかえし

サイトの方、更新しました。web拍手くださった方、ありがとうございます。基本、私のサイトは1日あたり0〜6人ほどという弱小なので、拍手とか本当に嬉しかったです。ていうか、むしろweb拍手機能はほとんど見てないので、あると感激する。さてさて、文章と言…

今月のEAGLET

なんやかんやで西毒・欧陽鋒が登場!わりと若々しげ。欧陽鋒は結構好きなのです。『射雕英雄伝』のころはそうでもなかったけど、『神雕侠侶』の時代なのは特に。…ツンデレとはちょっと違うかもしれないが、いつもは冷酷で人殺しなどなんとも思わない系のオッ…

円卓生徒会11感想

『獅子の騎士』を少しづつ編訳し始めました。文体は阿刀田高あたりを意識しているが、うまい文章ってのはなかなか書けませんね。円卓生徒会〈11〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)作者: 本田透,大田優一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/10メディア: 文庫 …

キリ番

ブログの7000人目突破しました。記念すべき7000ヒットは自分自身で踏みました。やぁ、mixiが何年も続けててようやく7000ヒットくらいだというのに、ブログというのは簡単にアクセス数が稼げるものだなぁ。はてさて、ホームページの方を更新。次、『ユーウェ…

怠け

ようやく、『最後のトーナメント』の和訳終わり。序章の訳をアップしたのが8月11日だから、軽く2ヶ月掛かったわけです。ちょうど夏休みだったし、途中で『リベアウス・デスコヌス』やったりとかしたからなぁ…。 待ったくださった方には申し訳がない。今後は…