天下人ソウル、第1話感想

やばいやばい、とは言われてたけど、ヤンジャンでやってた「カイチュー!」がwebに島流し。これは打ち切りみたいなもんか。でも、逆に考えるんだ。これからはwebで、無料でカイチューを読めるからいいや、って考えるんだ。で、ちゃんとコミックスは買えばいい。

さて、スーパージャンプで「天下人ソウル」の連載が始まった。これがすごい面白い。

主人公が石田三成。どーせ歴女向けのイケメンなんでしょ、と思うあなたはイラスト見てください。まったく歴女に媚びようとする気持ちが感じられない。まさに、引かぬ、媚びぬ、省みぬ、ですよ。三成の「スターになりたい!」とか、「大谷吉継が虫好き」とかなんかこう、笑いがこみあげてきた。それでも、やはり最大の魅力は絵ではないかと思うよ。こういう荒々しく強い感じの絵が好きです。ただ、問題は連載が続くかどうかやね。人気が出てくれればいいけれど。昨今は日記に書くこともないから、しばらくは天下人ソウルの感想でも書こうかとも思う。

あと、ホームページのほうは順調に停滞中です。引越しのどさくさで、印刷した資料をなくしたっぽい。前回は学校のコピー機をうまいことやったのですが、コンビニで印刷しようとすると、1枚10円とかかかるのですよ。バカらしくてやってられないのですよ。というわけでも、もうチョイ探す。ついでになんとなく星新一の「殿様の日」を読み返し始めたら、頭の中が日本史になってしまった。

殿さまの日 (新潮文庫)

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