蘇桜が可愛すぎる件について

最近の昼休みは、古龍の『絶代双驕』ってか、『マーベラス・ツインズ』のケータイ配信を読んでる。
最初はケータイ小説化したことに不満もあったが、毎日少しづつ読めるってのはいい。明日を楽しみに生きられる感じ。
書籍だったら2時間くらいで読めちゃうのを、ゆっくり読んでいくのも乙ですわ。

で、今日のぶんだけど蘇桜(ソ・オウ)が可愛いのだ。すごく。
戦闘能力ゼロに近いクセ、頭脳プレイで敵をやっつけたりとか。
特に、今日の配信分。小魚児(ショウギョジ)の母親代わり、屠嬌嬌(ト・キョウキョウ)との会話部分。

屠嬌嬌「(笑いながら)あんた、小魚児と結婚したいんだろう?」
蘇桜 「結婚したいんじゃない。しなければならないの。この世の中で私以上にあの人に似合う女性がいる?」

…ってか、古龍はマジに書いたのか?
古龍の持ち味って言ったら李尋歡みたいなオッサンでしょうが!

可愛いオニャノコは金庸に任せておけばいいのだ、いや蘇桜はいるけど。

そんな与太はおいといて、テニスンの『ガレスとリネット』の翻訳作業は進んでおりません。
気が付いたら、Wikiようの「銃士」のページ翻訳が終わってしまったと言う…。
なんていうか、テニスンの文は難しすぎるのよ。逆に、Wikiの外国語記事を訳してたらあまりの簡単さに驚いたりした。
とりあえず、手持ちに凍結しておいて存在を忘れてたテニスンの『アーサーの死』をうp。
明日も作業できそうもないし、日曜かな。頑張れるとしたら…。