東雲十狼佐が可愛かった件

これまで、このブログではあんまラノベの話をしなかったけど、東雲十狼佐があまりに可愛かったので、書いてみる。あ、ちゃんとホームページ更新もしました。今度はオルランドの話とかするので、とりあえず今は東雲十狼佐の話をさせてください。

さて、明日発売の東京皇帝の新刊をフラゲしてきた。気がつけば東京皇帝ももう6巻なのね。前巻出てきた東雲十狼佐はてっきりどうでもいいポジションだと思っていた。だいたい、「しののめ・じゅうろうざ」って女の子に付ける名前じゃないし。眼帯とかもしてるし。そんなわけで表紙を見たときは頭を捻ったけど。てっきり、やり手の軍人さんかと思いきや、文学少女っていう設定がツボだった。ベタベタした娘じゃないんですが、「君子の交わりは淡きこと水の如し」って感じですよ。毎日図書館で会うんだけど、ろくに会話をしない。一線引いた感じが本当にいいです。

でも、私が一番好きな来珠はどうも最近不調です。3巻あたりが全盛期だったのか…。